中学受験をする学校の文化祭へ行ってみよう


中学受験をするのであれば、必ずお子さんと一緒に行って頂きたいのが「文化祭」など、一般参加を受け入れている催しものです。
この日は学校の雰囲気や、在校生の日常を見る絶好のチャンス。
特に、どの学校を受験するのか迷われている場合には、非常に参考になると思います。

確かに、受験生用に学校が用意している催しものは、学校によって異なりますが他にもいくつかあります。
受験生を集めて開催する学校説明会では、ゆっくりとその学校を見ることが出来ますし、色々と必要な知識は得られます。
しかし、これらは主に休日に開催されることもあり在校生と接触する機会はほとんどありません。その点、文化祭は、在校生が主役です。
ですから、実際に、在校生が楽しそうにしている姿や、ちょっとした優しさに触れることで興味を持ち、その学校を受験したいと言い出すお子さんは多いようです。

小学生にとって、「制服を着ている人」や「中学生」というのはちょっと大人な雰囲気がしていて、まさに憧れの対象ですよね。
まして、自分と同じように受験勉強をして、合格を勝ち取ってその学校に通っているお兄さん、お姉さんですから、本当は色々と聞きたいことがあるのです。
しかし、普通に校内を歩いているだけでは、在校生と話すチャンスというのはあまりありません。
ただ一緒にバザーや模擬店を観たり、演劇などを見たりするだけでなく、積極的に在校生に話しかけるチャンスをお子さんに与えてみては如何でしょうか?
「お兄さんやお姉さんに、どんな事を聞いてみたい?」と、歩きながら話しかけ、お子さんに質問の内容を考えさせるのです。
いきなり質問をするのはハードルが高いので、何か買い物をする時、ちょっとすれ違う時、きちんと挨拶させて様子を見ます。そして、慣れてきたなと思ったら、聞きたい事を質問させてみるのです。

でも、中には挨拶は出来たのに、実際に話しかけようとすると尻込みしてしまうお子さんがいます。無理もない話です。
そんな時は、どこか行きたい場所があった時に、在校生に行き方を教えてもらうのが良いですよ。もし、その生徒さんに時間があれば、道案内をしてもらえるかもしれません。
一度話し始めてしまえば他の質問もしやすいのでオススメです。たとえ、勇気が出なくて聞きたい事は質問できなかったとしても、ただ校内を回るよりもずっと、お子さんなりに受け取るものがたくさんあるハズです。
雰囲気をつかみ、学校の様子を見るだけではもったいない。文化祭に出かけられたら、是非、在校生に話しかけてみてくださいね。

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