中学受験で毎日の家庭学習が大切な理由

中学受験に見事合格する為に欠かせないのが、毎日の家庭学習です。
この、毎日勉強する習慣を身につけているかどうかが、最終的には結果として表れてきます。


何故、毎日コツコツと勉強することが大切なのでしょうか?
小学校の授業を受けて、進学塾で週に2~3日、まとめて勉強する時間を作るだけでは、どうして足りないのでしょうか?それは、人の記憶に関する脳のはたらきで説明できます。こう書くと、いきなり脳の話なんて...と思われるかもしれませんが、ちょっとした豆知識なのでおつきあいください。

人の脳は、学習した内容をその日のうちに復習すれば8割を一週間後まで覚えている事が出来ます。

しかし、24時間以内に復習をしないと、翌日には8割方を忘れてしまうと言われています。つまり、小学校で習ったことも塾で習ったことも、その日のうちにきちんと復習しないとほとんど翌日には忘れてしまうのです。お子さんが言う「分からない」とは、もしかしたら「分かったつもりですっかり忘れてしまっている」という事かもしれません。


だから、学習塾に通わせているから大丈夫だとは言えないのです。週に3日しかない学習塾にまかせっきりで、家では何もしないようでは、習った事が頭に入っていないかもしれません。だから、毎日、きちんと宿題と復習をしないと、せっかく進学塾へ通っても思うように成績が上がらないのです。


中学受験を乗り切れるかどうかは、この毎日の学習習慣が身につくかどうかが一番の大きな壁と言われています。一度、勉強の習慣が身についてしまえば、テストも前より解けるようになるし、授業でも先生の言うことが分かるようになるので勉強そのものがあまり苦痛だと思わなくなるからです。


この事を頭の隅において、必ず毎日勉強する事を意識して、お子さんの家庭学習をサポートしてあげてください。

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